素材の旨味を引き出す多彩な技と丁寧な仕事が光る本格派の和食
ととらく
050-5829-1662
お問い合せの際は、「レッツぎふを見た」とお伝え頂くと幸いです。営業・勧誘等は固くお断りします。
白木を基調とした温かみのある雰囲気に心が和む店内。手際良く調理される様子が楽しめるカウンター席も良し、仲間と飲むなら掘りごたつ席も良し。どんなシーンにも使い勝手がよい。
春と秋のシーズンに出る、駿河産桜エビのかき揚げ。サクッと香ばしい衣に仕上げた仕事ぶりに、和食一筋店主の技が光る。天つゆ又は塩でさっぱりといただくことができる。
シーズン毎に様々な産地から仕入れられる穴子。あっさりと塩のみで白焼きされ、魚本来の味を楽しむことができる逸品。日本酒が進むこと間違いなし。
程よい粘り気の蟹の餡がコロッケによく絡む。じゃがいもベースのコロッケとそれに掛かる餡は優しい味わいで、幅広い世代から人気の一品。店の定番メニューとなっている。
店主オススメの福島の地酒「飛露喜」をはじめ、岐阜の「三千盛」など魚料理と相性の良い全国各地の地酒が揃う。その他、芋&麦焼酎、ハイボールなども人気だ。
店主が信頼する魚屋を回って仕入れた旬の魚を、プロの技で丁寧に「仕事」をされてる数々の一品料理。どの品を頼んでも、季節の喜びが感じられる一皿となっている。
春先にはトリガイ、夏にはタコ、鮑など季節毎の素材を使った酢の物は、酢の角が取れた上品な味わい。飲んでいる最中、さっぱりとしたものが食べたくなったときに注文したいメニュー。
酒蒸しにした鯛の切り身の中に生ノリ餡が入った「鯛の生ノリ餡」。ほんのりと効いた生ノリの塩気でいただく優しい味わい。具材は鯛の代わりに、蟹になることも。
春には鰆、メバルなど季節の魚を使う煮つけ。注文が入ってから火入れされるため、ふわっと柔らかでひきしまった魚の身を味わうことができる。和食ならではの優しさが伝わる品だ。
酒、醤油、みりんなどをシンプルな割合で合わせ、どんな方でも食べやすい味に調えた幽庵焼き。写真のカマスの幽庵焼きは秋にでるメニュー。春には鰆など、季節毎の魚で提供される。